あっという間にIT化へ

IT業界は、技術や流行が非常に速いスピードで進歩、回転していきます。
1990年初頭頃からIT技術は急速に発展しはじめました。
1999年にはドコモのiモードサービスが開始、2000年にはIT革命とされ更に急速に技術が開発され、2004年にはライブドアが一躍有名に、2005年の流行語にはブログが、2006年にはミクシィが入賞するなど、この頃から私達にIT技術が身近に感じられるようになってきたのではないでしょうか。

そしてあとはガラパゴス携帯を経て、スマートフォンに移行しつつある現在へと繋がります。2000年にはパソコンを1人1台持っているなんて考えられませんでしたが、今ではすっかり当たり前のことになっていますし、スマートフォン、タブレットも持っている人が増えました。こうして見ると、たった十数年やそこらでずいぶん進化してきたことがわかります。

ということは、これから先もどんどん進化していくということが考えられます。米国調査会社のGartnerが予想する、近年に特に注目されるIT技術の流行は、主にモバイル関連の技術だとされています。
モバイルのアプリやグーグルやアップルなどの、プラットフォームの戦いが激しさを増し、さらに複数のプラットフォームを交差させる技術や端末自体の性能の向上が必須だということです。

また、ソーシャルネットワークの発信力の強さも指摘し、この強さ、発信数の多さを利用してビジネスと繋げる動きも本格化してくるだろう、ということです。
このように、今後さらに進化をし続けるIT技術から目が離せないですね。

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